私「ちょっと待って下さい!
私はそんな事を聞きに来たんじゃ
ありません!
正直ここに来るのもリスクがあるんです
何か姑達の事で話があるんですよね?!
許しを…とかそんなん要りません
もうそういう話じゃないんです
許せる話では無いんです」
牧師「…そうですね
すみません…
早速ですが…私達は姑さんと義兄さんに
この教会から去ってもらいたいと
思ってます
あの人達の行いは…
本来、私達が求め、行ってるものとは
大きくかけ離れたものです…
それをあたかも神様の教えのような
物言いで
彼らの言動で教会の皆さんも戸惑って
おられます
ここ最近、他の方からのご意見もあり
今回、決心いたしました
長く通われてた方なので残念ですが…
それに…嫁子さん協力して
貰えないでしょうか?」
私「協力??な…にを?」
牧師「それは…まだ分かりません
すみません…
正直…中途半端な事をしては
あのお2人には逆効果で…
何をされるか分からないんです」
…めっちゃ分かる
でも何をしたら良いのか分からない…
あいつらをどうせなら私も、あいつらを
”ぎゃふん”
と言わせたい!!
これは…本当に私の中で
アホか…と心底思いましたが
私「あ…なら、私、今度教会に
行きましょうか?」
義姉「はっ??ちょっと嫁子ちゃん
何言うとん??
そんなん危ないに決まってるやん!!
もし襲いかかられたらどうすんの?!」
…続きます