旦那「知らんがな！！」
旦那が怒鳴ります
旦那「知らんがな！！自分で
どうにかせぇや！！
いっつもいっつも思ってるけど
アンタが俺の母親って事が
恥ずかしいわ(怒)」
姑「いや〜(泣)そんなん言わんといてぇ
息子ちゃんにそんなん言われたら
お母さんどうやって生きていったら
良いんよ！！」
じゃあ◯ねば…
とも思いましたが…
お葬式が終わった直後…
こんな所でまた姑が騒ぎ出したら
更に皆さんにご迷惑をおかけする
…嫌です！！
…絶対嫌！！
でも、私が辛い思いをした時に
優しく声を掛けて下さって
頂くお手紙や電話での言葉は
まるで父と母の様に温かくて
そんな、妹さんを最後の最後まで
悲しませたくない
そう思って
私「パパ良いよ
近くまで送ったったら」
そう言って、助手席側の後ろの
ドアを開け
私「どうぞ…」
と言いました
旦那が運転席に座り、私も助手席側の
ドアを開けたら…
姑…
私を押しのけて助手席に座りました
旦那「おい！！どけや！！
後ろ行けや(怒)」
姑「じゃあ、息子ちゃんも一緒に
後部座席乗ってくれる？
アンタ！！アンタ運転しなさいよ」
旦那「良い加減に…」
私「良いよ！！私、後ろに乗るから」
そう言って、そのまま後ろに乗ると
姑ルンルンで、助手席側のドアを
閉めました
旦那「…ハア」
旦那もそう言って運転席に座り
エンジンをかけました
姑は、私の(実際は父の)アルファード
だと知り
この車を貰うつもりだったのにぃ〜
よりかは、大好きな息子ちゃんが
運転する車の助手席に乗ってる
『え？彼女みたい♡』
と思ったのか、ず〜っとルンルンです
…続きます
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