私「はぁ…(ため息)良くそんな事
実の息子に対して言えますね‥
そんな風に言われて、旦那くんが
どれだけ傷つくとか考えないん
ですか?」
姑「…そんな事はどうでも良いから
とにかく息子ちゃんの誤解を
解いて欲しいのよ!!」
私「旦那くんは別に誤解してる訳でも
無いですよね
実際に2人が私に、結婚するだ
ここに住むだ…意味不明な事を
しつこく言って来てる訳だし」
姑「だからそれは黙ってたら
良いの!!
息子ちゃんが知らなかったら
良いの!!」
私「じゃあ、旦那くんがイチロー達に
会いに来た時
2人がこの家にいたらバレるじゃ
無いですか」
姑「嫁子ちゃん、アンタ頭使いなさい?
だからその時に初めて
”実は三男と結婚してました~”って
言ったら良いのよ!!
もう結婚しちゃってるんだから
息子ちゃんも諦めるわよ!!」
私「じゃあ…姑さんもこの家に住むと
して…
旦那くんとは一緒に住めなくなり
ますね‥
あれだけ一緒に住みたがってたのに」
姑「……あ、そうだ!!
息子ちゃんもその家で一緒に
暮らしましょ~♡
そしたらみ~んな幸せになれる
その家に住む事が神様のお導き
なのよ~♡」
……本当にもう、同じ人間だとは思えない
私「この家は父が建てた
父の名義の家です
この家に父と母の部屋はありますが
あんたらの部屋はありませんよ??」
姑「あのね~、いちいち親の事出して
来なくて良いから
お母さんそんなの今、聞いてないぃ」
…続きます
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