義妹「あ…嫁子ちゃん♡」
義妹の☎＆きっしょい話し方に
すでに疲れてる私…
私「はい…なんですかね」
もうこのセリフ…ため息と一緒に
出たんじゃ…って位疲れてます
義妹「あ～あんねぇ、今日はね～
ちょっと嫁子ちゃんに相談
したい事あってぇ♡」
(いや…これは姑もそうなんですが
本当にセリフの最後に♡が
見えるんですよ…)
でも！！その♡が余計にムカつく！
私「あの早く要件言って貰って良い？」
義妹「そうやんなぁ…
あんね、嫁子ちゃん🏠って
工務店やんなぁ？」
ん…？？
実家の話し？
でもこれはもう姑達も知ってるし
実際事務所に突撃されてるので
嘘ついてもバレます
反対に嘘ついても確かめに行かれても
困るので
正直に
私「はい、そうですが」
そう答えました
義妹「え～やっぱそうなんやぁ♡
でさ、でさぁ～」
うざいわぁ、この話し方、ホンマに無理
義妹「事務員って募集してない？」
…そう来たか
私「してません」
義妹「え～でもしてるかもしれんやん
一度聞いてみてぇよ～」
私「いえ…実家にはしょっちゅう行くし
事務の仕事は私や他の職人さんで
出来てるんで！」
義妹「え～じゃあ電話番でも良いよ」
私「あ、それも母がしてるので
結構です！！」
義妹「え～ほんまにお願い！！
お願い！！口聞いてよぉ
ウチ、ホンマに頑張るし
それにさぁ～職人さんとの
出会いの場にも
なりそうじゃない？」
私「えっ？越えた人とかみんな
既婚者やし
独身の子は20代前半とかだよ」
…義妹、何て言ったと思いますか？
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