To live tomorrow like myself

悪魔とよばれた嫁日記

【悪魔とよばれた嫁日記】嫁姑問題|始まったカウントダウン〜㉖

母が実家に来て…2日後

母と一緒に昼ご飯を作ってた時に
姑から電話が掛かってきました

スマホの着信音がダースベイダー…

私「はぁ…」

大きなため息出てしまいます

母「嫁子?」

母が私のため息に気づいて心配そうな声で
名前を呼んできます

私「あぁ…うん…
  姑からでさ…」

母「!!…あ、あぁ…」

しばらくスマホを見つめる私に

母「ばぁばが出たろか?」

私「ううん!!あかんよ、あかん!!
  ばぁばが出たら何言われるか…」

そうこう母とやりとりしてる間…

数十秒は経ってます

普通は切りませんか?

いや、この時も一度コール音止んで…

あ…諦めたか♡って思ったら

また…鳴ります

私「い…いや、良い。私出る…
  出るから…」

この時のこの台詞…母に言ってるんでは
無くて

自分自身へのいつもの気合いです

スーハースーハー…

そう…深呼吸して…

私「はい!!何ですか(怒)」

姑「あ、もしもし♡嫁子ちゃん?
  お母さんですぅ~♡」

私「あ…すみません!
  今、忙しいんで!!」

そう言って☎切りました(笑)

(切るんか~い!!って言うツッコミ
 聞こえてきそうww)

母「…良いの?」

私「良い…良い…
  あんなん相手してたら…」

(”気ぃおかしくなるわ”と言いかけた時)

またコール音鳴りました

今度は母がため息をつきます

母「え~💦しつこくない??」

私「…こんなん序の口ですが」

そう言って再び☎に出ると…
今回はいつもの様に

姑「ちょ~っとぉ~!!
  あんたお母さんが☎してるのに
  何勝手に切ってんのよ(怒)」

怒鳴り続けてきます

 

…続きます