姑「何よ~!!!!(怒)」
☎を切る前…
受話器の向こうでは
姑がそう叫んでる声が録音されてました
姑との☎を切った後…
鼻息荒い状態で父から母のスマホ宛て
☎が掛かって来ました
父から着信があった時点で
姑から☎が掛かってくる事は伝えていたので
”おそらくそれだな…”って
事は分かったみたいで
母「じぃじ、大丈夫やった??」
父「ん~アカンなぁ
キレんとこ、キレんとこ~思っとったん
やけど
ぶち切れてもうた…」
私「あ、やっぱり(笑)」
私ももちろん、隣で☎を聞いてました
父「あ、嫁子、おんのか~(そこに)
ごめんなぁ、ワシ、キレてもうたわ」
私「なんでぇ、キレてええんやで
姑に分からせるにはこれ位の事しな
あかんかってん!!」
父「でも、旦那くんにワシ、悪いわ」
私「ううん、きっと反対やで
じぃじも分かったとおり
ほんまに言葉通じひんから旦那くん
ほんとうに頭を抱えてて…
ほんまにじぃじ、ありがとうね
んでごめんやで」
父「ワシはええんや~
一応最後には、嫁子達にも迷惑かけるな
言うたけど…
気をつけ~や
じゃ、ばぁばに代ってくれるかぁ」
そう言って母にスマホを返した後は
暫く、父と母で久しぶりの夫婦2人の
会話をしてたみたいで…
本来なら、もし生前贈与で姉に
実家を立て直してマンションを贈与する…
ってなったとしても
母と父が離れて暮らす事にはならなかったと
思います…
母「この年になって…
じぃじと離れて暮らす事になるなんて
思わなかった…」
母の言葉が申し訳ない…(泣)
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