To live tomorrow like myself

悪魔とよばれた嫁日記

【悪魔とよばれた嫁日記】嫁姑問題|家族でいる事を知られない為に54~

旦那「………」

黙る旦那に

言い過ぎた…

と思い

私「ごめん、ちょっと言い過ぎた
  でも家ってそれだけ大きい買い物
  やから」

旦那「分かってる‥
   母さん達呼ぶつもりも無いし
   ママの不安も分かってるし
   でも俺の事は”家族”って思って
   欲しい
   ”同居人”や無くて、ちゃんと
   旦那って思って欲しい」

そう言う旦那に、私は旦那の気持ちを
聞いた気がしました

旦那には”家族”が私達しかいない…

それは誰よりも分かってた事なのに
いざと言う時には旦那を疑ってるのか

この家は私達の家で、旦那の家違う…

そうとも取れる様な言い方をして
旦那の心を傷つけてました

私「ごめん‥そう言う意味で
  言ったん違うよ
  パパ名義にすると、力づくでも
  お義母さん達この家を奪いに
  来るかもしれんやろ‥
  それは防ぎたかったから…」

旦那「そもそも、この家の存在を
   言わんかったら
大丈夫やって…」

 

(この時そう言ってたのに
 この家に引っ越してから
 数か月後位に旦那…やらかします
 この家…バレます
 家の中に、義家族全員入られます
 その時にまた警察を呼ぶ事に‥
 その話はまた後日に‥)

 

私「うん、せやな…
  バレん様にせなあかんな」

 

父も旦那も自分達の仕事の合間を
縫って、家の建築に来ていました

家が完成して、いよいよ引越し…
って時には

イチロー小学校3年生
ジロー小学校1年生で

11月になろうとしていました…

子供達には家の事は内緒に
していました

ただ転校しないといけない…と

子供達嫌がるかな…と思いましたが
思いの外

「ええで~」

と快諾でした

 

当初引越しから1年後位‥と
 書いていましたが、計算が合わない為
 再度日記を確認すると
 引越し11月⇒その翌年の3月に
やらかし…でした

…続きます

 

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