姑の様子は
すっとぼけてる感じじゃ無く
…確かに2人共ここ数年で身長が
ビックリするくらい大きくなって
顔つきも
『男の子~』
から
『男…いやオッサン?』
になりました(笑)
…数年ぶりにあったらそりゃ
すぐには…
と思ったら、姑…
姑「イチローちゃん達ってまだ
小学生じゃ無いの?」
うっわぁ…そっちかよ
そもそも孫の年齢すら覚えてない
って事ね
自分の孫ですら
っど~でも良いって事ね
『あぁ…やっぱり来るんじゃ
無かった‥』
そんな私の心の中にどす黒い感情が
どんどん大きくなってくるのを
イチロー
「んな訳無いやん!!俺もう高1やし
ジローも中2やけど」
そう言われて
姑『あぁそうやったわぁ~
ごめんごめん、おばあちゃん
間違えたわ』
…何て言うはずありません
姑が言って来たのは
姑「高校なんて行ってんの(怒)
勿体ない!!お金は!!」
まさか子供達も祖母にそう言われると
思ってなかったのか
その場の空気が凍り付きます
こ…っの、クッソババア
思いっきり引っ叩いてやろうと
思った瞬間
イチロー
「お金はママの方のばぁば達が
出してくれたのもあるし、パパとママが
俺らの為にいつもお仕事頑張って
くれてるけど
ママ達もやけど”ママの方のじぃじ
ばぁばは”ほんっま優しいから」
ジロー
「っな~♡」
イチローよ…中々いうやん
ナイスやで♡
(イチロー、この時こう話して
ジローもそれに同調しました
私は全然何とも思わず、むしろ
良く言うた!!って思いましたが
本人達は無理やり出した言葉だった
みたいです)
…続きます
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