その日、私は仕事でしたが
お客様とのアポイント(お約束)が
無かった為、1日会社で事務作業を
していました
お昼13時ごろだったと思います
姑から☎が架かって来ました
私はすぐに出ようと思いましたが
職場の方が他にもいらっしゃったので
机の上の物をとりあえず
引き出しの中にしまい
会社建物の外に出ました
その間ずっと鳴り続けてた訳では
ありません
姑は☎を架ける時には何度も何度も
出るまで架け続けるんです
いつもは鬱陶しくて仕方なかった
その姑のしつこさが助かりました
私「はい(いつもと同じ様な感じで
出たと思います)」
姑「あ、嫁子ちゃん~?
お義母さんですぅ~」
私「はい」
お義母さんですぅ~は分かったから
早く言って!!
そう心の中で叫んでました
姑「昨日も嫁子ちゃんに言ったん
だけど~
お父さんって何がお好き?
お酒とか吞まれるの?」
私「昨日も言ったんですが
何故でしょう??
私の親はお義母さんから
何も貰いたくないと思いますよ?」
姑「そんな事は無いと思うわぁ~」
私「お義母さん、いったい何が
狙いですか?
場合によっては、警察に
また音声を‥」
姑「そ~んなんじゃないから
お父さんの好みの女性って
どんな人なのかな?って‥」
…ハァ??
どういう事?じぃじの好みの女性?
まさか‥
うん、まさかよね
そんな事あるわけない‥
私「父ですか?父の好みの女性は
母です
未だに仲良いし」
すると姑が笑いだして
姑「そ~お~??
そんな事無いんじゃ無いかなぁ
だって‥ねぇ??」
この言葉の続きは次回に‥
…続きます
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