To live tomorrow like myself

悪魔とよばれた嫁日記

【悪魔とよばれた嫁日記】嫁姑問題|~姑の暴走・私を妻の座に③~

その日、私は仕事でしたが
お客様とのアポイント(お約束)が
無かった為、1日会社で事務作業を
していました

お昼13時ごろだったと思います

姑から☎が架かって来ました

私はすぐに出ようと思いましたが
職場の方が他にもいらっしゃったので
机の上の物をとりあえず
引き出しの中にしまい

会社建物の外に出ました

その間ずっと鳴り続けてた訳では
ありません

姑は☎を架ける時には何度も何度も
出るまで架け続けるんです

いつもは鬱陶しくて仕方なかった
その姑のしつこさが助かりました

私「はい(いつもと同じ様な感じで
  出たと思います)」

姑「あ、嫁子ちゃん~?
  お義母さんですぅ~」

私「はい」

お義母さんですぅ~は分かったから
早く言って!!

そう心の中で叫んでました

姑「昨日も嫁子ちゃんに言ったん
  だけど~
  お父さんって何がお好き?
  お酒とか吞まれるの?」

私「昨日も言ったんですが
  何故でしょう??
  私の親はお義母さんから
  何も貰いたくないと思いますよ?」

姑「そんな事は無いと思うわぁ~」

私「お義母さん、いったい何が
  狙いですか?
  場合によっては、警察に
  また音声を‥」

姑「そ~んなんじゃないから
  お父さんの好みの女性って
  どんな人なのかな?って‥」

…ハァ??

どういう事?じぃじの好みの女性?

まさか‥

うん、まさかよね

そんな事あるわけない‥

私「父ですか?父の好みの女性は
  母です
  未だに仲良いし」

すると姑が笑いだして

姑「そ~お~??
  そんな事無いんじゃ無いかなぁ
  だって‥ねぇ??」

この言葉の続きは次回に‥

 

…続きます

 

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