母にそう言われても、なお
私達はうつむく事しか
出来ませんでした…
父「いい加減にせい、お前達
お前らがしっかりせんで
どないすんねん
心配せんでも、ワシが
ばぁば以外の女性に行く事は
無いわ
まぁ、念の為今回の事は
弁護士には伝えとく」
母「ほら、あんた達食べへんから
みんなイチロー達が食べよるよ
良いの(笑)」
美味しそうに食べてる子供達を見て
私も旦那も、まだまだ
泣き足り無い気持ちや不安は
ありましたが
子供達に心配かけない為
気遣ってくれる父と母の為
焼肉をいっぱい食べました
その日は‥週末と言う事もあり
旦那もお酒を父にすすめられて
呑んだ為、久しぶりに私の実家に
家族で泊まる事にしました
旦那と離婚してから、同じ部屋で
布団を並べて寝るのは
久しぶりです…
それこそ、子供達を真ん中にして
川の字で寝ました(笑)
私「ねぇ」
旦那がこっちを向きます
私「お義母さん、じぃじの事
諦めるかな
諦めてくれるよね、あんだけ
言ったんだから」
旦那「そう思いたいけど
諦めんと思う‥
それだけパパさんの妻の座
社長夫人と言う座、お金に
執着してると思う」
私「‥‥そうだよね」
実際、その日以降も姑からの
電話で
父の事・父の会社の売上
そして母の事、母の病気の事
娘の私に対して
姑「お母さんって長生きする？」
…と、どストレートに聞いてきました
母方の祖母も体の弱い人で早くに
亡くなってます…
それがあったのでこの質問には
本当に落ち込みました…
着信拒否…も考えましたが
極力母に行かない様にする為
出れる限り、全て私と旦那で
対応していました…
…続きます
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