苦しむ旦那を見てて…
いつもいつも旦那の事も思って
『もうこれ以上は旦那の為にもやめて
あげて‥』
と思います
私の父と母が…、姉と妹が
義家族達の様な人間だったらと思うと…
もし自分に同じ血が流れていると
思うと…
苦しくて苦しくて‥
もしそれで自分の愛する家族達に
とんでも無い苦しみを与えてたらと
したら…
そう思うと旦那の心が壊れてしまわないか
…だから、もうやめてあげて!!って
だからこそ余計に
旦那の親ですが…
旦那の兄弟ですが…
とことん、とことん戦ってやる!!
そう思ってました
翌朝…この日の事は今でもよく覚えて
います…
朝から雨で…
イチローは部活が雨の日は朝練無いからと
二度寝してるみたいで起きて来ません
その為、久しぶりに旦那と2人
朝食を食べました
その時
私「パパ‥」
旦那「ん??」
私「今日な、ママ(私)、義兄の会社に☎
しようと思ってる」
旦那「!!…
そやな…でもええか?
ママに頼んで」
私「うん、だってパパ演技下手やしな」
そうからかって、旦那を笑かせるつもり
でしたが…
旦那は結構この頃…
暗い事が多かったです…
私「いってら~(いってらっしゃい)」
そう言って見送って、子供達も学校行って…
10時半?位だったと思います
細かく手や腕…足先が震えますが…
必死にそれを抑えて、スマホから
【義兄の会社の代表番号に☎を
掛けました】
受付の女性
『はい、〇〇〇〇株式会社でございます』
私「恐れ入ります、そちらに
〇〇 義兄さん
いらっしゃいますでしょうか?」
受付の女性
『〇〇ですね‥少々お待ちください』
…いたらどうしよう
義兄が出たら‥
…続きます