私「…分かった!
でもじぃじも心配してるから
じぃじには大丈夫って伝えてても良い?」
旦那「ん、ごめんな?」
そう言って電話を切った後
すぐに父に電話して
私「あっじぃじ?」
父「どやった?〇〇(旦那)大丈夫やったか?」
父の声や口調から心の底から
心配してるのが分かります
もう本当に旦那は父にとっての
”実の息子同然”
になったんだと感じました
そう感じながら…
私「…あぁうん
でもちょっと今すぐは言えんみたいで
帰ってから聞く…
じぃじお願い!!旦那くん戻ってきても
何も聞かんといたってくれる?
また分かったら私か旦那くんの口から
説明するから…
ごめんな!」
父「おお!分かったで
こっちは職人にも上手い事言うとくから
大丈夫や~」
こう言う時…
父がそばにいてくれて本当に良かった…
すぐに状況を把握し…現場が混乱しない様に
してくれる…
私「うん、有り難うな
またあとでな」
そう言って電話を切って、心配してる母にも
状況を説明し
旦那の事がとにかく気がかりでしたが
心配しててもどうしようも出来ません…
とにかくその日は旦那と父の帰りを
待つ事にしました
そして…
19時前に2人で帰ってきました
思いの外…
旦那の顔色は普段通りになってて
父と野球の事で
(父…巨人ファン、旦那…阪神ファン)
盛り上がっていました
父は旦那にあえて普段通りに接し
旦那の気を紛らせてくれたんだと思います
帰宅してから子供達もいます
夕食時は普通に食事して…
子供達が2階に上がった後…
旦那の方から
旦那「あの…少し良いですか?」
そう私…父と母に声を掛けてきました
…続きます