旦那「あの人と話してると、あの人の事を
   母さん母さんって慕ってた時の自分が
   情けなくて…
   アホらしくて…
   あの人の血が自分の中に流れてると
   思うと…
   俺…どうしたら良いんですかね?
   も…あの人と…あの人達と関わりたく
   無い…
   俺も…嫁子ちゃんと同じ様に
   縁…切りたい(泣)」
旦那の言葉を聞いてて…
私…自分の膝をギューって
掴んでて
旦那「今回イチロージローの名前を
   母さんが出した時…
   今度はあいつら(子供達)に被害が
   行ったら…って
   母さん…だけやない!
   兄貴や弟達もあいつらをターゲットに
   したら…って改めて思うと俺…
   もう怖いんです…
   あいつらの人生、俺のせいで
   めちゃくちゃになったら
   もう生きていけません💦
   俺も…あいつらともう…縁…
   切りたい…ん…です」
必死に必死に言ってる旦那に私もまた
涙…出てきました
母「…いくら何でも
  いくら何でも…そこまで」
私「そこまでするのが
あいつら
  やねん!!」
つい…つい口を挟んでしまいました
旦那が私の方を見て頷きます
(⬆頷いた意味は分かりません)
旦那「パパさん…ママさん…
   母は…俺の兄弟達は一切の
   常識は通用しません…
   嫁子ちゃんの事を…その親である
   パパさん達の事を悪魔だと罵ってますが
   本当の悪魔は俺の家族なんです!」
父「…元…な?今のお前の家族は
  嫁子や子供達、そしてワシらや」
…続きます
