私「はい…」
姑「はい、お母さんです…」
あれっ??
いつもの
『もしもし~お母さんですぅ♡』
は??
明らかにテンション低い姑…
あ…今日は暴言の日??
姑「嫁子ちゃん、あんた
息子ちゃんに、三男との結婚の話し
言うた?」
私「あ、は~い♡」
姑「は~い♡じゃ無くて、何で言うの?」
私「何で…って、あまりにもしつこいし
勝手な事ばかり言われてるんで」
姑「言わなくて良いのよ!結婚した後で
(結婚)したから~って報告だけで
良かったのよ!!」
私「いやいや、そもそも結婚しませんし
で?今日は何のご用ですか?
それだけならちょっと忙しいんで…」
姑「待って!!」
私「あ、お金ですか?貸しませんよ」
姑「違うわよ!!
あんたから息子ちゃんに
三男とお母さんからしつこく
言われてるのは勘違いやったって
言うて欲しいのよ!!」
私「勘違い?どうしてですか??」
姑「昨日、息子ちゃんが家に来てすぐ
三男の事を殴るだけじゃ無くって
凄い喧嘩になったから、家の襖は
穴あき状態だし、リビングの扉の
ガラスとか食器棚のガラスも割れて
家の中ぐちゃぐちゃなのよ!!
三男も殴られて、歯ぁ折れてるし」
…想像以上に、旦那暴れてんな
でも…
私「知りませんよ、それはお2人が
悪いんでしょ??
あの旦那くんがそこまで暴れるって
よほどの事だって
思わないんですか?」
姑「それはあんたの側にいる事で
息子ちゃんの中に悪魔が一瞬移った
のよ!!
きっとそう!!
そうなのよお!!」
だめだこりゃ…