義妹「はぁ~?知らんで
お前が役立たんのがアカン
ねんから、お前払えよ!!
お前払わんかったらマジで
どうなるか分かっとうやろうなぁ」
あまりにも酷い言い方です…
ムカつきすぎて言い返そうと
したら
先生「どうなるんでしょう…」
先生が私の方に手のひらを向け
『大丈夫ですよ、任せて』
と言う様な感じでしょうか
そう合図をしてくれ、義妹との☎に
言葉を発せられました
義妹「え…誰?!」
義妹、驚いてます
先生「あぁ、義妹さんとはお会いした事
無いですかね
わたくし、嫁子さんのご自宅の
顧問弁護士をしております
〇〇法律事務所の△△と申します」
義妹「え…ちょ‥」
先生「嫁子さんとの会話、聞かせて
頂きましたが、何がどうなるん
でしょう…
もし、それが嫁子さんを脅される
おつもりで仰ってるのなら
ではこちらも恐喝されているとして‥」
義妹「ウチ、脅してへんし!
勝手な事いわんといてぇ」
先生「嫁子さんも過去に何度もあなた方に
伝えてますが、音声は全て録音
されてます
本日のこの会話も、もちろん録音
されてます
言った言わないだとおっしゃるのなら
この音声を提出して、裁判所で
話しましょうか…
こちらとしては
依頼主である嫁子さんに対しての
恐喝を見逃すわけにはいきませんから」
義妹「え…っと、あのぉ」
先生「…大丈夫ですよ
ところで、何かお困りの様ですが
相談に乗りましょうか?」
続きます…
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