勝ち誇った顔で私を見てくる姑に
私「今までの私や両親からの借金
先に返してくれたら…ですが」
旦那「…やな(笑)」
そう言って、旦那が払込票を姑に
投げる様に返して
旦那「じゃ！！言うとくけど
こっちは来てんから
嫁子ちゃんや、嫁子ちゃんの
実家にまた連絡したり
嫌がらせしたら容赦せんからな」
そう言って義実家をあとにしました
姑「ちょっと！！息子ちゃん
ガスーーー！！！」
そう叫んでるのが聞こえましたが
無視して子供達と一緒に1階まで
降りて‥
追っかけて‥は来ませんでしたが
車まで子供達の速さでダッシュして
戻りました
イチロー・ジロー
「パパのばぁば、なんか
ちょっと怖かったね」
あ…旦那傷つくかな…と一瞬
思いましたが
旦那「そうか(笑)怖かったか
せやで、パパのばぁばは
鬼ババかもしらんで」
そう笑って言ってくれたので
子供達もこの時の記憶が
恐怖
のものでは無かったようです
元日でしたが家にいるのは
姑と三男だけである意味
良かった‥
そのまま、私の実家に向かいました
私の実家には父と母、姉家族
そして普段、仕事で海外や日本中を
駆け巡ってる妹に久しぶりに
会えました
全員が、私達と子供達を大歓迎
してくれます
イチロー・ジロー
「明けましておめでとうございます」
ちゃんと2人共新年の挨拶が
出来ました
それに対して、家族達も
「おめでとう～」
と言ってくれます
私達が求めてる・ホッとする
新年がここにあります
…続きます
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