私「でもね‥こっちには義兄さんが
やったと言う証拠も…
義兄さんの声も録音してる
テープがあるんですよ
いくら兄弟でも、調べられたら
三男では無く、義兄のもの…って
分かりますよ…
それに‥教会の方で
証言してくれる人もいるでしょう
そうしたら、義兄のクビは
間違い無いと思います」
姑「………」
旦那「俺は完全に嫁子ちゃんの味方
やから
俺も証言するし
兄貴から受けた暴力の診断書も
提出する」
姑「………」
私「今回の三男の借金の事…
過払い金の事も義兄の差し金
ですか??
それなら、それも…」
姑「違うわよ!!
それは違う!!お兄ちゃんは
関係無い」
私「でも、それも本当か
分かりませんし…」
姑「分かったわよ!!息子ちゃんの
名前を使ってや、勤務先を
誤魔化して、お金を借りるのは
やめます!!
でも…」
でも????
姑「息子ちゃんか、嫁子のどっちか
三男の”連帯保証人”になって
くれない??
それなら借りるのは三男だし
ね??♡」
あ~この人ダメだ…
本当に生粋の〇ズなんだ…
そう思ったのは旦那も…みたいで
旦那は初めに置かれた
氷が溶けたお冷(お水)を姑の
顔面めがけ、かけました
旦那「母さん、頭冷やせよ…
連帯保証人ってどういう
モンか、分かっとんか?
連帯保証人にさせて結局は
お前ら借金こっちに
押し付けるつもりやろ
それが分かってる相手に
何頼んで来とん
ママ、も、帰ろ…
この足で警察行こうや
も、ええわ…
こんな奴親じゃねぇわ…」
…続きます