To live tomorrow like myself

悪魔とよばれた嫁日記

【悪魔とよばれた嫁日記】嫁姑問題|家族でいる事を知られない為に㉛~

職人「いません!!」

…ガチャン!!

職人さん、そう言って☎切って
くれました

本当に有難いや~(笑)

その後位の時に、今度は私が

三男の携帯電話番号宛に☎を架け

私「何?何の用??」

すぐに姑に代りました

姑「あ♡嫁子ちゃ~ん??
  元気にしてるぅ~?
  お義母さんですぅ~♡」

多分、腰振りながら☎してるんじゃ
無いかな…って位

きっもち悪い話し方です

私「何の御用でしょう
  今仕事中ですので切りますね」

姑「あ~待って!!待って!!
  今日お義母さん~
  嫁子ちゃんにぃ~
  お願いがぁあって~ぇ♡」

いや、本当に聞かせれるなら

聞かせたい!!

って位、9年?10年?位前の話し
だとしても
当時60半ばだった姑が

こんな話し方するんです…

私「だから、何の御用でしょう?
  (わざと)今日は大口の契約が
  今からあるので
急いでるんです!」

大口の契約…嘘です(笑)

そう言ってわざと姑達の関心をこっち
(母や父じゃ無い方)に向けました

姑「え~凄いわね
  嫁子ちゃん、頑張ってるんだぁ」

私「お義母さん、すみませんが
  そんな話する為の☎でしたら
  切りますね‥」

姑「あー!!!!
  嫁子ちゃん、ごめんなさい
  今、お義母さん達本当に
  お金に困ってて…
  光熱費払えて無いし
  カードも止められてて…
  携帯も、あと数日位で
  止められそうなのぉ」

私「……で??」

姑「い、いや、で??って…
  お金を少し貸して
  くれないかな…」

私「良いですよ」

もちろん、裏あります

 

…続きます

 

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