父「どないや‥体は」
私「うん、もう大丈夫やで
心配かけました~」
父「ばぁばも体調良くなって
来たし、良かったなぁ~」
母「また、体がしんどい時は
無理せず、ばぁば達にも
言いよ?」
そんな他愛もない会話をしていました
子供達はビックリするくらい
良く食べてます
そんな時に父から
父「実はわし、〇〇に新しく
土地買ってなぁ
そこに、新しく家を建てようと
思ってんねや~
最近までモデルハウスで
使ってた家具とかを入れてなぁ」
私「へ~」
父「〇〇(旦那)、ちょっとその建築に
お前も手が空いとる時でえぇから
手伝ってくれんやろうか…
今住んどる所から車でも距離
あるから、行き来大変やろうけど
頼むわ~」
旦那「え~、良いんですか?
僕なんかが手伝って」
父「当たり前や~
完成したら名義はワシか嫁子に
するけど、ワシらはそこ
お前らに住んで貰いたいと
思っとる」
私・旦那「ほえ??」
父「もし良かったら‥や
子供達は転校になるやろうし
でも、山の中やけど緑が豊かやし
男の子のびのび育てるには
ほんまにええとこや~
それに車で何時間もかかるって
事は義家族さんも簡単には
来れへんで
近くに温泉街もある~
嫁子の体にもえぇと思うんや」
私「いやいやいや、待って??
そんな高いものいくらなんでも
貰えんわ!!」
父「誰がやる言うた~(笑)
毎月ワシに住宅ローンとして
家賃払え~」
父と母の本音が
次回…続きます
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