その日は私は朝から仕事が無く
家の掃除をずっとしてました
時間はまだお昼前で…
気楽に”お昼何食べよ~”なんて
思ってた位です
そんな中…また義妹からの☎…
ハァ~
ダル…
うん、これも証拠集めや‥と
そう思い☎に出ました
私「はい」
義妹「あ、あんなぁ~?前に言うてた
借金の話しなんやけど~」
私「はい」
義妹「あれ、お兄ちゃん(義兄)に立て
替えて貰える事になってん~」
私「あ…良かったですね~
じゃあ!!」
そう言って☎を切ろうとしたら…
義妹「待って待って!ちょ‥勘違い
しとるって」
私「は?何が?」
義妹「嫁子ちゃんがすぐに貸して
くれへんからお兄ちゃんが
立て替えてくれる事になった
けど、嫁子ちゃんにお金借りて
お兄ちゃんに返す事が条件やから」
またまた‥
はっ??
聞き違い?
どう言う意味??
私「…ご、ごめん
どう言う意味??何で
私がアンタにお金貸さな
あかんの??」
義妹「え?だってウチ嫁子ちゃんに
お金貸して…ってちゃんと
言うたやん!!」
私「言ったとしても私貸すなんて
一言も言ってないけど」
義妹「え(笑)あんねんから貸してよ」
…ハァ~
私の体の中にある酸素って言う酸素が
全部出きったんじゃ無いかな…って位
大きなため息が自然と出ました
私「あっても無くてもアンタには
1円も貸さんわ!!」
義妹「はあ?いや、貸してくれんかったら
ウチお兄ちゃん(義兄)に
借りられへんやん
どないしてくれるんよ(怒)」
…知らんがな