看護師さん「病室での通話ダメですよ」
私「(看護師さんに)あ…すみません」
姑「え…そうなの?嫁子ちゃん
今病院なの?」
とっさに誤魔化そうと思いました
ただ、時間はもう21時前…
なんて誤魔化したら良いのか…
下手に誤魔化しても、すぐに
”自分達の都合の良いように脳内変換”
する姑です…
そんなふうに悩んでる間にも
姑「え…嫁子ちゃん大丈夫?
ねぇ、大丈夫?本当に大丈夫?」
あぁ〜しつこい!!
私「大丈夫です!!数日の入院だけ
ですから!!
ですので、☎してたら怒られます」
また色々言われて、馬鹿にされるん
だろうな…って思ってたら
姑「あ…そう、嫁子ちゃんお大事にね」
え…思いの外、あっさり納得してくれた
でもまぁ、☎切ってくれた事は
良い事だ…
この時は特に深く考えずに、そのまま
病室に戻りました
旦那に
『さっき、姑さんから☎あって…
その時に入院してる事バレて
しまった
どうしよ…』
と、LINEしました
恐らく家事をしてくれてたんだと
思いますが、すぐには既読にならず
返事が返ってきたのは
だいぶ遅くなってからでした
『そうか…
ごめんな、また母さんが突然☎
したんやろ
俺ん所にその事で☎架かって来たら
俺は、ママの入院知らん
ママの所に☎するな!って
言うようにするな』
そう返事が来ていました
あぁ…これで姑からの☎も暫く
無いやろ…
その間、本当にゆっくりして早く
良くなろう
早く家に帰ろう…
と思ってた矢先
次の日の昼前にも、また
”ダースベーダーの曲”
が流れ、スマホの画面には
姑の名前が書かれていました
…続きます
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