嫁VS姑

【悪魔とよばれた嫁日記】嫁姑問題|狙われた入院給付金⑤〜

看護師さん「病室での通話ダメですよ」

私「(看護師さんに)あ…すみません」

姑「え…そうなの?嫁子ちゃん
  今病院なの?」

とっさに誤魔化そうと思いました

ただ、時間はもう21時前…

なんて誤魔化したら良いのか…

下手に誤魔化しても、すぐに

”自分達の都合の良いように脳内変換”

する姑です…

そんなふうに悩んでる間にも

姑「え…嫁子ちゃん大丈夫?
  ねぇ、大丈夫?本当に大丈夫?」

あぁ〜しつこい!!

私「大丈夫です!!数日の入院だけ
  ですから!!
  ですので、☎してたら怒られます」

また色々言われて、馬鹿にされるん
だろうな…って思ってたら

姑「あ…そう、嫁子ちゃんお大事にね」

え…思いの外、あっさり納得してくれた

でもまぁ、☎切ってくれた事は
良い事だ…

この時は特に深く考えずに、そのまま
病室に戻りました

旦那に

さっき、姑さんから☎あって…
 その時に入院してる事バレて
 しまった
 どうしよ…

と、LINEしました

恐らく家事をしてくれてたんだと
思いますが、すぐには既読にならず

返事が返ってきたのは

だいぶ遅くなってからでした

そうか…
 ごめんな、また母さんが突然☎
 したんやろ
 俺ん所にその事で☎架かって来たら
 俺は、ママの入院知らん
 ママの所に☎するな!って

 言うようにするな

そう返事が来ていました

あぁ…これで姑からの☎も暫く
無いやろ…

その間、本当にゆっくりして早く
良くなろう

早く家に帰ろう…

と思ってた矢先

次の日の昼前にも、また

”ダースベーダーの曲”

が流れ、スマホの画面には
姑の名前が書かれていました

 

…続きます

 

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