その日は旦那とそう話をして…
私は興奮して眠れませんでした
やっと…やっと、あの
義家族と
あいつらと
縁を切れる…
あいつらがいない生活
あいつらがいない人生…
死ぬ程、願ってた事が叶うと
思うと嬉しくて嬉しくて
早く母に言いたい
そう思って…
反対に旦那は久しぶりに熟睡…
爆睡出来たみたいです
自分の親兄弟の事を私に話して
やっと踏ん切りがついて…
翌朝もまた…
誰よりも早く起きて朝ごはんを
作ってくれて…
子供達も起こして4人で一緒に
食べました
何だか…いつも以上に旦那が
嬉しそうで楽しそうで…
イチローとジローと楽しそうに
3人でお話しながら食べていました
お行儀…は悪いですよね
でも
今までとは違って見える
その光景が嬉しく泣きそうでした
旦那が先に食べ終わって、仕事の為
家を出ようとします
いつもは、食べてる時には
お見送りは要らんよ…って
言われてるのと、子供達の事も
あり
『いってらっしゃい』は子供達と
3人でテーブルでしてます…が
この日は私だけ玄関まで行き
私「ねぇパパ、昨日の事
ばぁばに☎して報告して良い？」
旦那「ええで、じゃあ行ってきます」
そう言って、お見送りをしました
その日、仕事の合間に
母に☎しました
母「はいー、どしたん」
いつもの感じで母は☎に出ましたが
私は☎の最初っから興奮してたと
思います
そして母に前日の夜に旦那と話した事を
告げました
『良かったやん〜嫁子ぉ〜
頑張ったね〜これで楽になれるね〜』
そう言ってくれるもんだと思ってました
一緒に喜んでくれるもんだと…
…続きます
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