旦那「初めの頃はまだ…母さん達の事を
信じてた…
何というか…あんなんじゃ
無かってん昔は
まだ…まだ…マシやったと思う
教会は通ってたけど、母さん
優しかったし…いや、三男や
義妹は昔っから今と近かったな
でも、俺の中では”他”を
知らんかったから
これが普通やと思ってた」
私「そうやろうな…だって、私がいくら
助けを訴えてもパパ、まだ姑さん達の
事を信用してたもんな(笑)」
旦那「(笑)すんません(笑)
今思えば、ホンマにママに対して
酷い事してたと反省してます
でも…母さんらあんなんやけど
ママの事…、イチロー達の
事を母さんが大切にしてくれる
って本当に思ってて
いや勝手にそう決めつけててん
そのせいでホンマにママに
今思えば、ママにあんな奴らと
1人で戦わせてたんやと思う
本当にごめん…」
私「でも、今は守ってくれてる
ちゃんと分かってるで」
旦那「俺の中ではもしかしたら
少しの期待はまだあったのかも
知らん…
だから踏んぎりがつかんかった
でも、もう要らん
もう俺の家族はママ達だけや
母さんらとは縁切ろ」
縁を切る…
それは私が何年も何年も願ってた事で…
旦那に対して、何度もお願いしたし
その都度、絶望して泣いて旦那を
叩いて…
19歳で知り合って付き合って
26歳で結婚した時には
もう既に願ってて…
ず〜っと、ず〜っとです
その願いがやっと????
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