これは後々になって聞きました
その日…
普通に母は、実家の工務店事務所に
いて…
事務所内には、姑の襲撃以降
毎日職人さん1人は内勤、兼母の護衛
として
順番、順番に事務所にいてくれてます
ただ四六時中、母の側にぴったりと
いれる訳ではありません…
忙しくて人手が足りない時…
現場に出てる職人さんから、急な☎で
倉庫(自宅敷地内)に道具を探しに
行ったり…
母の側を離れる時ももちろんあります…
また母自身も、四六時中、事務所内に
居続けるのは
”健康上”
も良くないとここ数年、姑達からの
襲撃も収まってたと言う事もあって
自宅すぐ近くの公園を散歩に
出かけたり
スーパーに出かけたりしていました
それを止める事は出来ません
止める…という事は
母に
【檻の中にずっと
入ってジッと
してろ】
と言う様なものです
その為、母が1人で散歩や買物に行ってる
事は分かってましたが
特にとめませんでした
…姑はもちろん、そんな事は知りません
だからたまたま、たまたま、私の
実家近くまで行ったんだと思います
行った時に、1人でいる母を見かけて
しまった
そうとしか思えません…
ですが、母曰く、買い物に出かける時に
突然話しかけられ…
ご近所さんの誰かかと思って振り返ったら
そこには
姑が
《とびっきりの笑顔》
をして立ってたそうです…
母は
”心臓が飛び出るかと思った”
と…
そりゃそうなりますよね…
目の前に、あの
【娘(私)の天敵】
が立ってるんですから
母はとっさに無視してその場を
離れようとしたらしいのですが
姑「嫁子ちゃんのお母さ〜ん
◯◯さん(名字)」
と話しかけてきたと…
最悪
…続きます
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