To live tomorrow like myself

悪魔とよばれた嫁日記

【悪魔とよばれた嫁日記】嫁姑問題|緊急事態宣言〜自称:コロナなの⑥〜

イチローは中学に入学しても
すぐはまともな
登校は無かったと思います

それは小学5年生になったジローも
同じで

私の方もまだこの頃は在宅勤務と
なっていました…

ただ…

これは私が働いていた会社だけかも
しれません…

この頃、コロナで多くの方が入院されて
いた為

その請求の相談やコロナに罹患した場合の
問合せがかなり来ている中

会社側は成績を求めて来ました

お客様に会えないのに?

キツく…や、無理やり…に言ってくる
訳でもありません

『嫁子さんがしないと営業部みんなが
 困る』

(これ…結局は他の人も言われてたと
 思います
 でも私の性格上…そう言われると
 しなければ…しなければ…と自分で
 追い込んでしまうんです)

会社から成績って言われてるのに
その成績が出来ない…

私がしないと、営業部の他の人にも
迷惑かけてしまう…

そう思い、悩んでいってしまいました

一度おかしくなった歯車は

中々元に戻らなくて

在宅勤務可から時差出勤になり
お客様宅へ訪問可能になってからも
以前ほどの成績は出来なくなって
ました

そんな時でもお構い無しで…いや
知るわけ無いから仕方ないんですが

私が担当してる地域へポスティングで
回ってる時…

姑からの電話です

姑「嫁子〜あんたがお金貸して
  くれないからお母さん本当に
  苦しい…
  ほんっと冷たい人間過ぎる
  あんたって誰からも相手されて
  無いし嫌われてるでしょ」

その時こう言われました…

普段ならムカつくけど聞き流す
セリフ…

この時は心にグサってささりました

 

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