母に☎すると
私「もしもし、ばぁば?
最近また義家族からお金の無心
無かった?貸してない?」
母「え、無いと思うけど…
じぃじは?」
私「じぃじに先に聞いて、じぃじは
貸してないって
また何か義家族が変な事しそうな
感じやから、気をつけてくれん?
ごめんな」
そう言って☎を切りました
何なん‥
さっき、なんで姑はあんな言い方
(お世話になってる)
したん?
しかも、父限定で‥
嫌な予感しかしない…
そう思って、私は仕事中って
分かってたんですが、旦那に☎を
架けました
旦那「はい、どうした?」
私は、さっきの姑との会話を
旦那に説明し
父と母にも確認したら
お金は貸していないって言った事
でも、嫌な予感がする‥って事
を言いました
旦那「う~ん、確かに母さんの言い方
気になるけど、パパさん
ママさんがお金貸してないって
言うのなら、ママの気のせい
かもしれん」
私「でも!!」
旦那「俺も気にかけとくから」
後々聞くと、この時大事な
ミーティング中だったみたいで
旦那からしたら私の言い分をもっと
ちゃんと聞きたいけど
”聞けない状況”
だったみたいでした‥
(…うん、まだお金貸してないって
じぃじもばぁばも言うてるんやから
大丈夫よね、気にしすぎよね)
しつこい位に何度も自分の中でそう
つぶやいて
自分で自分の事を必死に
なだめていました
大丈夫‥
大丈夫‥
この時は、反対に姑の真意が知りたい
から、姑からの☎を待ってたかも
しれません
でもその気持ちは、翌日には
解消されました
…続きます