私「………」
姉は普段から長女として誰よりも
家族の事を心配してくれる人です
それでも…
私「そんなの分からんやん!!」
子供達いるのに姉に大きめの声で
そう言ってしまいました…
姉も
「それでもしあかんくって泣くのは
誰??
嫁子、あんたどれだけ親に心配
かけてると思っとんよ」
それを聞いてた姉の旦那が
姉の旦那
「☆☆(姉の名前)~、嫁子ちゃん~
冷静に話さな
言い合いする為に話し合ってるん
ちゃうで」
そう言いました
私「お願い、お姉ちゃん
お姉ちゃんが姪っ子達の事を
思う様に私もこの子達
(イチロー&ジロー)の事を
1番に思う!!
この子達が、旦那くんを
求めるなら
私はそれを叶えたい!!」
姉「…………」
姉は黙ったままで、数分後
姉「とりあえず、今日はもう帰って」
そう言われて、涙が出てきましたが
帰ろうとした時
ジローが…
イチローでは無くジローが
姉の事を押す?ギュ~って押す感じで
ジロー
「パパ一緒にいて欲しい!!
パパと一緒にいたい!!」
と泣きだしました
多分この時、イチローは一番に
言いたかったんでしょうが
ずっと我慢していたんだと思います
姉の前でも一生懸命
【良い子】
にしようと普段から頑張ってるから
我慢して…
でも弟(ジロー)の涙に、イチローも
イチロー
「イチロー達がママにお願いしたん
イチロー、パパにずっとおってって
言うたん
パパがいないのは辛いって
だからママは悪く無いねん!!」
また涙一杯出して姉に言ってくれて…
…続きます