姑「や〜っと出たぁ…嫁子ちゃん
こんばんは〜♡お母さんですぅ〜
あのね〜今日ね〜お母さん
あの後息子ちゃんにも☎したのぉ
そしたらぁ〜息子ちゃんが
何て言ったと思う〜??
”母さん良かったやん、嫁子ちゃんの
親や嫁子ちゃんが◯んだら
母さんの老後も安泰やん”ってぇ」
旦那はそんな事絶対に言いません…
姑「息子ちゃん、優しいから〜
お母さんの老後…心配して
くれてるのよお母さんに
長生きして欲しいのよ〜
だから、嫁子ちゃんの死亡保険
お母さん貰ってあげるわよ?
あと、息子ちゃんの死亡保険も
息子ちゃんが今日、是非母さんに〜
って言うてたんだからお母さんに
してくれる?
息子ちゃんどうせ、嫁子ちゃんに
気遣って、嫁子ちゃんの保険に
入ってるんでしょ?じゃあ
手続き出来るじゃない
しといてよ???
受取人はお母さんです!!」
スマホを持つ旦那の手が震えてます…
姑「あと〜嫁子ちゃん今日言ってた
じゃない!
受取人は誰でもなれないって
じゃあ、息子ちゃんと籍戻したら?
そうしたら、私は紛れもなく
あなたの母親です!!
それなら受取人に
なれるんでしょ〜(笑)」
あ…ダメだ、声だけでもう吐き気がする
後々旦那から言われましたが、この時
かなり顔色が悪くなってたそうです…
それを見て
とうとう旦那が話し始めました
初めは低く静かに話し出しました
旦那「話は以上か?言いたい事は
それだけか??」
…続きます