まさか愛して愛してやまない
息子ちゃん(旦那)と思ってない姑は
姑「誰やっ!!」
と大声で怒りながら玄関ドアを
開け…
目の前に立ってるのが息子ちゃんだと
分かると
目を真ん丸にして
姑「えっ?♡息子ちゃ~ん♡
もうお母さんビックリしたぁ
もう~驚かせるなんてぇ♡」
と…
さっきのドスのきいた声
(いや…恐らくこれが地)
なんやったん…って位甘えた
”ニャンニャン声”
出してきます
姑「…さ、入って入って♡」
そうやって汚部屋の家の中に連れ込もうと
してきたそうで…
旦那が
旦那「いや…もう仕事やしこれだけ
渡したら行くわ」
姑「え~ん…そうなん~(泣)」
見るからにがっかりした態度…
(もしかして可愛いアピール?)
もちろんそんなの旦那には通用しません
(私がしたって通用しないんだから)
旦那「いや、そんなんっど~でもええねん!
とにかく嫁子ちゃんに電話するん
やめてくれや(怒)」
姑「えっ??嫁子がまたお母さんの悪口
言うてきたん??」
旦那「ちゃうわ!!(怒)
こうやって米もくれとんねん!!
感謝する事あっても、まだ何か
良いよんか??
嫁子ちゃんは俺にこの米渡して
くれとんねん!!
要らんのやったら返してくるけど」
姑「…冗談よ、冗談!!
そうねそうね…
じゃあもう電話しないわぁ~
息子ちゃん、有り難うね♡」
旦那「いや…それ、本当なら嫁子ちゃんに
お礼言わなあかんやろ!!
ま…もう電話して欲しくないから
俺が代わりに言うとく
ええか!!
もう電話すんなよ!!」
…続きます