旦那「母さん…そのセリフ
そっくりそのまま、俺から
母さんに返すわ」
姑「息子ちゃん‥息子ちゃんは
このバカ嫁に騙されてるのぉ」
ここで姑、自分の胸元で手と手を
合わせてパチンと鳴らし
姑「そうだ！！
また昔の様にお母さんと一緒に
暮らしましょ～？そうしたら
また息子ちゃんにも幸せが
訪れる…
神様が導いてくれる…」
そう言います…
旦那「俺は嫁子ちゃんに
騙されてない
実家におる時より、今の方が
幸せなんや！！
これ以上、俺の幸せ
ぶち壊すなら、もう縁切らせて
貰う！！」
そう旦那が姑に真剣な眼差しで
告げると
姑「……お前のせいで、息子ちゃんが
お前が息子ちゃんに要らん事
吹き込んだんやろ！！」
そう言って自分で使ったあとの
おしぼりを
私めがけ投げてきました
いきなりだったのでよけ切れず
私の左側鎖骨付近に当たります
おしぼりだから痛くはありません
でも、人の使った後…
しかも大っ嫌いな人間の
使った後のおしぼりなんて
不快すぎます！！
でも、それを見て旦那が
旦那「おい！！いい加減にせぇ
言うとんやろ！！」
そう姑に怒鳴ってくれました
まだ店内だから声のボリュームは
控え目ですが
かなりブチ切れてるのが分かります…
姑が
「はいは～い、あ”…
お腹空いたぁ
まだかな～ご飯」
席に置いてある呼び出しのチャイムと
言うんでしょうか…
それを押そうとした時に
店員「お待たせしました…」
ちょうど、姑のご飯と私達の
アイスコーヒが届きました
…続きます
