腎盂腎炎
旦那「ただいま…」
すぐに母に気づいた旦那
イチローが「パパ〜♡」と駆け寄り
抱っこしながらリビングの方に
来るのはいつもの光景です
私はリビング横の和室で横に
なっていました![]()
ふすまを全開にしているので
様子は見えます![]()
夕ご飯は母が作ってくれていました![]()
母「旦那くん、おかえり」
旦那「ただいまです、嫁子ちゃん
まだ体調悪いん?」
母「体調って言うか、腎盂腎炎って
言う病気やったの![]()
朝、倒れてたの
」
旦那はもちろん”腎盂腎炎”
なんて病気知りません![]()
…知らないからこそ何でも「軽く」
思いがちな所があるので母が
少し大袈裟に説明しました
母「放置すると命に係わる事だって
あるし本来なら入院しなさい
ってすすめられたのに入院
しなかったの…
何故だか分かる
」
旦那「え?入院した方が良かったん
ちゃうん?」
母「子供達の事があるからでしょ
」
少し語気を強めて旦那に話す母…
旦那はその後も母の話を
聞いていました![]()
旦那の食べた後の食器を片付けて
くれた頃、ちょうど仕事が終わった
父が母の事を迎えに来たので一緒に
帰って行きました…![]()
旦那「ママさん、あぁ言うたけど
入院した方が良いんちゃうん?
子供達の事なら母さんに頼め‥」
私「それやから入院なんて
出来ないんでしょ!!何回
言うたら分かるん?
お義母さんなんかに子供達の事
任せられる訳無い!!」
その瞬間…
旦那の顔が
顔つきと言うより目つきが変わり
旦那「自分の親やったら
えぇんかい(怒)」
…ここまで激怒する旦那は
知り合ってから初めての事でした
今、目の前にいる旦那は
私の
【知らない人】
でした…
家族を捨てぇや!!
旦那「自分はええよな!!
好き勝手、親連れて来れるし
いつでも来てえぇねんから
」
…プツン!!
…私、この時病気してたって忘れて
ました![]()
![]()
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この時、何もかも壊れて良いと思う程
ブチ切れました![]()
私「はぁ!?じゃあ聞くけど私の親が
いつ迷惑かける様な事した??
いつ子供達の安全や健康を
脅かす様な事した??
じぃじもばぁばも精一杯
孫の為にってしてくれるから
イチローもジローも他の子と
変わらず、お宮参りや
お食い初めの行事だって
出来たし、今までだって
何回助けられたんよ!!
それに比べてアンタの親は何!!
一度だって助けて貰った事無い!!
有難うと思える様な事して貰った事
無い
」
旦那「だから、母さんはこうやって
ご飯…」
私「それは
要らん迷惑、ありがた迷惑なんよ!!
私がご飯作れる時だって来て
私が作った料理を捨てる!!
体調悪い時に来ても子供が
食べれない味濃い料理を作る!!
それに過去何度イチロー達の
安全を脅かす様な事を…」
ダンっ…!!
旦那が拳で拳の小指側‥と
言うんでしょうか
壁を殴りました…![]()
旦那「じゃあどうせぇ言うねん!!
俺はどうせぇ言うねん!!
親を捨てなあかんのか(怒)
あんな親でも母さんやのに
捨てなあかんのか!!」
…お互い数分沈黙してしまいました![]()
でももう限界だった私は
私「そうね‥
そうやと思う‥
も‥どちらかやと思う
親を捨てられんのやったら
私らを捨てぇや!!」
そう‥旦那の顔を睨んで大声で
言いました…![]()
優しい口調
イチロー「パパ?
パパ、だいじょうぶ?
いたいの?」
私が大声で怒鳴った後、少し沈黙が
続きましたが、イチローが
そう旦那に言い![]()
旦那の頭をナデナデしました![]()
私達はまた自分達の怒りに任せ
ジローは寝ていましたが
目の前にイチローがいたのに
言い合いをしてしまったんです…![]()
それなのに‥
イチローは旦那の事を気遣いました
良く見たら
旦那は目を真っ赤にして
涙は出ていないものの
泣いてる
感じでした…![]()
イチロー「いたいの~いたいの~
とんでけ~
」
保育園でそう習ってるからか
私も普段、イチローが転んだりすると
そう唱えるからか
旦那がケガして泣いてると思ったのか
そう旦那に言いました…![]()
旦那「大丈夫、イチロー
パパ大丈夫
」
そう言って、イチローの頭を
撫で返して自分の部屋に行きました
その日、それ以上動けない私は
子供達をお風呂に入れる事も出来ず
旦那に頼むのも嫌で、そのまま
寝ました…![]()
しんどくても…
辛くても…
腹立ってても…
眠れるもんですね![]()
ジローもその日は朝までぐっすり
寝てくれました![]()
朝、目が覚めるとまだ旦那が仕事に
出掛ける前みたいで
リビングでイチローとご飯を食べてる
声が聞こえます…![]()
旦那「イチロー美味しいか?」
イチロー「うん~
」
旦那「じゃあパパのも食べてええで」
会話はこんな内容でした
私は声をかける事も出来ず‥
またジローも寝ていたので
起きたままジッとしていました![]()
旦那「じゃあパパお仕事行って来る
けど、ママ達寝てるから
静かに出来るか?
お利口さんしといてな」
イチローに対する旦那の声は
いつもと変わらない
優しい口調
でした…
義兄夫婦
安静
…には出来なかったけど
体がやっと回復出来、普通に
起き上がれるようになりました![]()
仕事もこれ以上、休むと
”営業”
なので後々大変になります![]()
もう少しゆっくり‥なんて
言ってられません![]()
朝起きる頃には、旦那が朝ご飯を
相変わらず作って行ってくれるので
それを食べて支度し
子供達を保育園に連れて行き
仕事に行く…
私は、旦那との事を忘れる様に
仕事に打ち込みました![]()
お客様に☎してアポイント取って
何件も回って…![]()
クタクタになって🏠️に帰って来て
ご飯作って‥![]()
必死でした…
必死になってたら、忘れられそうな
気がして‥
旦那との事…
姑の事…
でも何でだろ‥忘れたい時に限って
また次の問題が起きるんですよね‥![]()
お客様との約束が無ければ
基本土曜日は休みなんですが
旦那は仕事の為、子供達と3人で
いっつもまったりと
過ごしています…![]()
朝から家事しながらでも
子供達とヒーローごっこしたり
お絵かきや、一緒にDVD見れるので
私にとっても土曜日は
癒しの時間でした![]()
ピンポ~ン
誰だろ…
私「はい」
インターフォンで出ると
”義兄夫婦”
でした…
え、なんで?💦
この親子は突撃訪問が好き
なんでしょうか?
何の連絡も無く突然来られました…![]()
義兄「おぉー久しぶりやったなぁ!!
これ、旅行のお土産持って来て
”やったで”」
(やったで‥て
じゃあ要らんのに‥)
私「すみません、この後出かけないと
いけないんですが(嘘です)」
義兄「じゃあすぐ帰るから
ちょっとだけえぇか?」
義姉「急に来てごめんなさい、私も
イチローくん達の顔見たいって
言っちゃったから
」
私「じゃあ出掛けるまでなら‥
」
ボイスレコーダー
今回、義兄夫婦の訪問を
受け入れたのは理由がありました![]()
本当なら”姑”に対して
『実行しよう』
と思ってた事…
と言っても今では当たり前の様に
なっていますが
《ボイスレコーダー》
です🎤
会話を録音して
いざという時に証拠にしてやろうと
思いました![]()
怖いのももちろんあります…![]()
子供もいるので、いざという時は
包〇を出してまで追い払う
覚悟でした🔪
ボイスレコーダーを服のポケットに
入れ、玄関のカギを開けます🔑
義兄「こんにちは~
」
私「あ…はい
」
愛想なんて良く出来ません
思いっきり
『何で来たん?』
ってな位の顔だったと思います…
義姉「式の時とか、ゆっくり話せる
時間無かったし、是非仲良く
して下さい
」
義姉の満面の笑みに
反対に私は引きつってしまいます…![]()
新婚旅行のお土産…って言った割には
渡す気配もありません![]()
本当に何しに来たん?と思った時
義姉「イチローくんたち
お姉ちゃんと遊ぼうか」
そう言って子供達を誘います…
息子達は人見知りが本当に無く
体調が良い時は、常に機嫌良く
誰とでも嫌がったりしません![]()
抵抗はありましたが、狭いリビング内
にいるので、拒否はしませんでした![]()
すると‥
義兄「今日は嫁子ちゃんに良い話を
したろうと思って‥」
キター!!
その瞬間、ポケットのレコーダーの
スイッチをONにしました
内容は
『人間は皆この世に生まれてくる時に
”罪”を背負って生まれてくる‥
じゃあ、この”罪”はどうやったら
消えると思う?』
どうでも良い、興味ない
でも‥録音の為に
私「さぁ…分かりません
」
と答え
『分からないかぁ~
”罪”は
イエス・キリスト…神を信じる事で
消えるんだよ』
姑から聞いた内容を
ただ言われただけでした…![]()
![]()
反撃
私「そうですか…![]()
」
全く興味を示さない私に
義兄「嫁子ちゃん
ちゃんと話聞こか!!」
私「話は聞いてます…
」
義兄「じゃあ嫁子ちゃんも”罪”を
償いたいと思ったやろ?」
私「罪って‥
私は別に悪い事は
していませんし‥」
義兄「頭悪いなあ
」
義姉「子供ちゃん達の為にも
なると思いますよ
」
私「誰かを信じるなら
私はまず自分の親を信じます」
その時
予め頼んでおいた母が
☎を掛けて来てくれました
私「あ、はい‥分かりました
すぐ出ます
」
そう言い義兄達の目の前で
を切りました
私「すみません、もう出ないと
いけないので
」
義兄「まだ話終わってない!!」
私「でも、もう🏠️の近くまで迎えに
来てるらしいし‥」
義兄「誰がや
」
私「姉と、警察官してる姉の旦那さんです」
義兄達はきっと自分達のしている事に
うしろめたい事があったのか
警察官
と言う言葉を聞くと、急いだように
帰って行きました![]()
あ、もちろん帰る前に
私「あの~お土産持って
来たんですよねぇ!!」
義兄「ほら、これ!!やるわ!!」
義兄から渡されたお土産…
日本でも買える‥いやきっと
日本で買ったお酒でした…![]()
因みに姉の旦那さんは警察官では
ありません![]()
…ちょっとガタイが良いだけです![]()
怖い‥けど、私はこれからも
姑や義兄の事で同じ様な事が
あったら、可能な限り対応しようと
思いました![]()
まさか家族がバラバラになるとは
思っていませんでしたが
証拠を集める事で義家族に
反撃
が出来ると思ったからです![]()
