旦那「えっ??良いんですか?
俺なんかが…そんなお手伝い
しても…」
父「なんや…ちゃんと報酬出すで?
忙しいんか?」
旦那「いや、報酬なんて要りません
現場はたまに行ければ職人達に
任せられます
いや、俺が手伝っても…
迷惑ばかりかけてる俺が
◯◯さん(姉)の大事な新居の建築の
手伝いをしても」
姉「そう思ってくれてるなら余計
良い家が建つ様手伝って貰えたら
嬉しいわ」
旦那「なぁ嫁子ちゃん」
私「ん??どしたん」
旦那「俺…ええんやろか💦
母さんらがこんなにも迷惑かけて
来たのに
こんなに優しくして貰って
えぇんやろか💦」
私「えぇねん…
パパも私らの家族や
みんなそう思ってるから
言うてくれてるねん
もし嘘言うてたり、気を遣ってるなら
最初からパパは呼ばれてない
ここに居る事がもう
”パパは私らの家族”って証拠なんやで?
やから、パパももう姑さんや
義兄弟達の事でそんなに自分を
責めんでや
パパはパパ
あいつらの家族ちゃう
私らの家族や」
旦那…泣く…泣く…
父「ほなら…近々…
忙しくなんで?
ワシも最後の大仕事やからな
老体に鞭打って頑張るわ〜(笑)
また◯◯ちゃん(姉)には家の間取りとか
色々、希望も聞きたいから
打ち合わせに顔出して貰うと
思うわ
その際に□□(姉の旦那)にも一緒に
来て貰う様に頼むわな
あいつの家でもあるんやから
あいつの希望も聞いてやりたい
からな」
…続きます