義兄「なっ?なっ??
な~???」
…しつこい位にな~な~言われ
もういっそ切ってしまいたくなりましたが
…ご存じの通り
ただ!!
切るだけでは!!
この家族は!!
解決しません…
ただ…聞くしか無いのです
聞くしか…
私「…はぁ~(相づち)」
義兄「な~??そんな俺を助けられんのは
(助けられるのは)嫁子ちゃんしか
おらんねん!!
嫁子ちゃんやったら俺を助けられるんやで
なっ♡」
なっ♡
…ぢゃね~よ!!
そんなんであんたなんか父の元で
働かせるか!!
私「…なんか、勘違いされてる様ですが
もし!!私が義兄さんの言う通り
助けてあげられる…んだとしても
助けませんよ??
絶対に…」
義兄「…何でや!!
俺がこんだけ頼んどるんやろ!!
何とかせぇや!!」
私「…あまりにもしつこいと今から
警察に脅迫されてると言いに行きます
(↑嘘ですが)」
義兄「な~俺、もう金無いねん
すぐに働かんかったら生活出来んねん
どないしたらエエねん」
私「簡単です…簡単な事なのに
何故!!あなた方家族はそんな事も
分かんないんですかね…」
義兄「なんや…」
私「働くんですよ!!とにかく働くんです
人は、働いてお金を得るんです!!
んで、生活するんです!!
そんなの…”当たり前の事”ですよ
みんなしてます
旦那くんも、私も必死です
お金無いなら、職が無いなら
真面目に職探しして、真面目に
働いたらどうです??」
義兄「この俺が今更、人の下で
働けるかい!!」
…続きます