旦那が☎を代わり
旦那「何言うとん?嫁子ちゃんは
本当に〇〇生命で働いてるわ
母さんが勝手に勘違いして
ちゃう所にかけとんやろ(怒)
そもそも何の為に会社に
☎してん」
そう言うと
姑「いや…お兄ちゃんが
嫁子のせいで保険に
入られ無かったから
”もしお兄ちゃんが病気に
なったらどう落とし前つけて
くれるんだ”って
嫁子の会社に言って
やりたかったのよ」
旦那と目を合わせ
旦那「いや、ちゃうやん!!
嫁子ちゃん、この前俺の
目の前で兄貴に合う条件の
保障内容をパソコンで見てくれ
とったで?
やのに、無理な事を言って
来たんそっちやろ(怒)
いい加減にせぇよ!!」
姑「え~、じゃあ息子ちゃんは
お兄ちゃんが病気になったら
お金払えなくなったら
どうする気?」
…ため息出るわ
旦那「知らんやん、ええ年した大人が
何言うとんねん
今まで入って来んかった兄貴が
悪いんやろ??
俺には関係無い!!」
姑「…息子ちゃんは保険入ってるの?」
旦那「入ってるわ、当たり前やろ
まだ子供小さいんやぞ!!」
姑「ガンとか死亡とか?」
旦那「おん(うん)!!」
姑「受取人誰??お母さんよね!!」
…☎切りました
いや、旦那が☎を切りました
今回の事は、会社に恥を忍んで
事情を説明し
もし今後、私の親族と名乗る人間から
電話が架かって来ても一切
無関係なので対応しないで下さい
とお願いしました
…ただ、この件で私がこの会社を
辞めるきっかけになった事は
確かです
…続きます