その日、ずっとずっと私はムカつき
過ぎて仕事になりませんでした…
何とか時間まで過ごし、そのまま
帰宅して…
夕ご飯を作る気力も無くなって
旦那に外食しようとお願いし…
子供達が起きてる間は、子供達に
感づかれない様に
フツーにフツーに装いました
子供達が寝静まってから
旦那と姑の事で話し、その場で
旦那が姑に☎を架けます
姑「あ、息子ちゃ~ん?」
旦那「代わるわ…」
最初から、姑が出たら☎を代わって
…とお願いしていました
私「もしもし、嫁子ですけど」
その瞬間、さっきまでの
猫撫で声から一瞬で
低く、暗い声に変わり
姑「アンタねぇ~良くも私達を
騙してくれたわね!!
アンタ、保険会社で働いて
無いじゃない!!
この詐欺師が!」
そう怒鳴られました
めーっちゃ、めーっちゃ腹立ち
ましたが、コイツ(姑)と同じ
テンションになりたく無いと思い
冷静に
私「働いてますよ
〇〇生命です…ですが
お義母さんが☎した部署には
いません
ただ、おかげさまで
お義母さんが色んな場所に
何度も何度も☎を
して下さったおかげで社内で
問題になってます
これ、営業妨害ですよね
次、これされたら会社の
弁護士さんに相談させて
貰いますね
(⇧ハッタリです)」
姑「な~に~を偉そうに!!
息子ちゃん!!息子ちゃんはこの
詐欺師に騙されてるのよ!!
お母さんが、嫁子が詐欺師
って事暴いてあげたからね!!」
またそう叫んでます
うるさ…(うるさい)
…続きます