嫁VS姑

【悪魔とよばれた嫁日記】嫁姑問題|家族でいる事を知られない為に㊻~

旦那「ママ、おはよう!」

旦那が朝、病院に来てくれました

翌日には退院ですが、その時には
1人で手続しないといけないので

もうこの時に着替えとか不要な物を
持って行って貰いました

病室から出て行く時に

旦那「あいつ(三男)から変な
   LINE来たら
   スクショして俺に送って来て」

そう言って仕事に行きました

この日は昼間に、父と母も来て
くれてたと思います

お見舞いは勿論なんですが

ジローの小学校の入学準備を
イチローの時と同様にしたい…って
言って来てくれました

断る理由なんてありません

本当に有難いです…

父「退院したら、改めて快気祝いも
  したいし、また家族で
  ご飯食べに来い~」

私「うん、行く
  あとじぃじ、旦那くんの
  お仕事の件、有難うね‥
  ホンマに助かりました」

父「ここからが勝負やで?
  じぃじから紹介された所だけじゃ
  その内、ヒマなってまう
  2人で協力して営業しなあかんし
  色んな人にも
紹介依頼かけときや」

私「うん、また、旦那くんの
  仕事の相談乗ったってな」

父は、結局、今現在(72歳)も色んな
所に出向いては、営業をかけています

もう自分の事での営業はしていません

自分の元で働いて来てくれた
大工さんや

旦那の為に何枚も名刺を持って
回ってくれてるそうです

因みにあと3年は(75歳)、現役を
続けるそうです

父と母の事を思うと…

この父と母じゃ無かったら
私は旦那と再婚出来なかったかも
しれません

義家族と戦えなかったかも
しれません…

本当に感謝してもしきれません…

 

…続きます

 

 

 

 

 

 

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