お客様宅へ行き、何とか
ご提案し、ご加入頂く事が出来
お礼をし
お客様宅をあとにしました
普段、このお客様宅へご訪問する
時は、とても良い方で
いつもお客様宅でお茶します(笑)
とてもお話がお好きな方で
共通の話題もあり、私もご厚意に
甘えて、お茶を頂いていました
ただ、この時は冷や汗をかく程
痛みもあったので
お客様には、その旨お伝えし
その日のお茶はお断りしました
(保険年齢が上がってしまう理由などが
あり、事前に保障内容を変更すると
言う事は決まっていました)
お礼し、お客様宅から出た後
もうかなりしんどくて
やっとの思いで会社まで戻りました
本来、ここでまだPC上手続きが
あります
ただそれをするだけの余力が無く…
熱も会社にある体温計で測ると
39度を回ってました
何とかPC上の処理をして、上司に
早退したいと言おうとした時には
向こうから、顔が真っ赤な事に
気づいてくれ
そのまま会社をあとにしました
今思えば何で、自分で運転したんだろ
運転出来たんだろ…
と思います
でも休憩休憩しながら病院に着いて
受付を済ませ、診断を待つ頃には
もう意識が朦朧としていました
あまり覚えていませんが
名前を呼ぼれて、診察室までは
ちゃんと歩けていたみたいで
先生から
「血液採ってみましょ」
と言われ、採血する場所までは
1人で歩けないくらいフラフラだった
みたいです
結果は以前にもなった
”腎盂腎炎”
でした
その時は子供達もまだ小さくて
拒みましたが
元々肝臓の持病もあり、症状も
血液検査の結果も悪いことから
その時は入院となりました
…続きます