子供達が起きてきて
何も変わらない朝で…
せわしなく、子供達に学校の用意を
させて
私も仕事の準備をして…
その日は午前中に1件のアポイントと
夕方に1件のアポイントだった為
昼間にかなり時間が空いてます
事前に連絡もしていませんでしたが
昔からお世話になってる弁護士先生に
今回の事を相談してみました
私「あ、もしもし先生ですか…
今ってお忙しいですよね…」
先生「嫁子さん、こんにちは
この後、用事があるんですが
少しだけなら大丈夫ですよ」
本当にこの先生、父の昔からの
知り合いで、父の会社の事でも
お世話になってるんですが
本当に気の優しいおじちゃんで(笑)
いつも親身になって相談に乗ってくれます
父だからこそ…
旦那だからこそ…
言い難いこと…ってあると思うん
ですが、そう言う時は
いつもこの先生に相談してました
私を子供の頃から知ってる先生で
この時、私は自分でも何を言ってるか
分からない位
支離滅裂
な状態だったのに
分かってくれて…
先生「嫁子さん、嫁子さんの気持ちは
痛い程分かるよ
でもね…私も”絶縁”はまだ早いと
思う
弁護士としては嫁子さん達が望む
ならいくらでも手助けする…
でも1人の嫁子さん家族の友人と
しては…あの姑さん達を知って
話した事あるからこそ分かる！
今、絶縁すれば…あの家族はきっと
怒り、何をしてくるか分からない
嫁子さん
”何かされてからでは遅い”んだよ」
…もう、納得するしか
ありませんでした
その通りです…
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