【保険について】｜保険相談・生存給付編～若い年代でも保険は必要☆

☆保険相談～実例～

先日、知人の方から保険相談を
受けました

その方より事例として載せて良いと
言って貰えた為、記事に致しました

・ケース1

♪相談内容♪

知人に勧められて加入したが
正直これで足りてるのか
足らないのか分からない

またどんな時に給付金や保険金が
貰えるのかを知りたい…
との事でした

♪保障内容♪

・三大疾病保障保険…700万

・介護保障保険…500万

・身体障がい保障保険…500万

・入院保険…一泊二日以上1日目から
5000円（先進医療特約無）
でした。

既加入保障内容とライフスタイルをふまえた上で‥

まず結論から言いますと
十分な保障内容だと思います

ただし、病気になるイコール
『三大疾病（ガン・急性心筋梗塞
脳卒中）』だけ…

とは限りません💦

他にも血圧の病気・腎臓・肝臓
糖尿病等リスクだけ考えれば
不安はあります

ただし！！

あれもこれも追加すれば
今支払っている保険料にプラスで
上乗せ…の為、それは容易では
ありません💦

保険にかかる保険料の内訳は主に
『三大疾病保障保険』に
一番かかっています。

また、若いからと言って介護保険や
身体障がい保険は不要か？
と聞かれると

不要ではありません！！

良く若いから介護なんてまだ先の話…
や、障がい保険も要らないって方

いらっしゃいますが、いつどこで何が起きるか分かりませんし

もし大腸がんになりそこから人工肛門
をつけると身体障がい状態になります

何度も言いますが
月々の保険料を考えながら入れる範囲
で
【もしも】に備えるのが保険なのです

ご提案

結局、この知人の方には一度加入して
いる保険会社に今と同じ位の保険料で

・三大疾病保障保険…
　700万⇒500万に減額

・（血圧の病気·腎臓·肝臓·糖尿病等）
に対応する保険がその会社には
新発売されていた為その保険…
　500万追加

・介護保障保険…500万

・身体障がい保障保険…500万

・入院保険…一泊二日以上1日目から
5000円（先進医療特約無し）
⇒一時金タイプの医療保険
(先進医療特約付加)

で見直しが出来るか確認して貰い
出来そうなら元気な今の内に見直し
を勧めました

もし見直しできない・保険料が
爆上がり等あれば別の保険会社含め
再度ご連絡頂けます

まとめ

保険は入ったら終わり…
ではありません。むしろ入った後が
重要です☆

せっかく入った保険でもいざ！！って
時に使えなかったり役に立たなければ
勿体ないですよね？

かと言って
この世に100％完璧な保険は
残念ながら存在しません…
それは国内の保険会社でも
外資系でもです

100％に近い保険を持ちたいなら
保障ごとに保険会社を別々にする
…って言う方法もあります

会社ごとに得意・不得意な保険が
ありますから

それが何社も何社もってなると
請求時に手続きが大変だったり
請求漏れが起きてしまうかも
しれません

請求時に例えば加入者本人が利き腕の
骨折や寝たきり等で入院になった時
指定代理人請求がありますが
それこそ大変になります

その事も含めてご自身の保険を
もう一度保険証券から
確認してみて下さいね(^▽^)/

…続きます！！

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