その日の夜、旦那には特に何も言わず
ただ黙って、姑との電話の音声を
聞いて貰いました
私「もうごめんけど怖いよ…
アルファードて…
しかもオプションつけまくりでさ
どんだけ厚かましん??」
旦那「ホンマごめん〜
もうホンマあいつら
どうしたらええねん…」
私「パパに言うてばかり…
ごめんな…
でも勝手に契約…って出来ん
はずやけど、名前とか使われたら
怖いわ…
しかも三男の名前じゃローン
組めないから現金で一括で振込
とか…」
旦那「そんなん、俺の実家の事やし…
とにかく今から電話するわ!!」
そう言って姑あて☎を掛けました
ここでいつもだったら姑の第一声は
『あ〜もしもし〜息子ちゃん〜♡』
です…
でもそう言わせないように、姑が
出た瞬間
旦那「ほんっま、ほんっまいい加減に
せぇよ!!
なあ!!どんだけキレさせたら
気が済むん!
もう俺な…アンタが実の母親って
事が恥ずかしいわ!!」
姑「い…いやぁん違うのよ〜息子
ちゃ〜ん
今回の事は嫁子の方からお母さんに
言って来た事なのよ〜」
ハイ!!始まった!!
いつもの嘘八百!!
それでも黙って聞いてました
姑「嫁子って病気だらけだから
病院にもしょっちゅうしょっちゅう
行ってるでしょ〜
だからお母さんがこれから通院
しないといけなくなって〜
それで大変さが分かるから
車があった方が便利でしょ〜って
もちろん断ったわよ〜
でもどうしても…って」
…まだまだ続きます