義妹に捨てセリフの様にそう伝え…
最後…
少し間を持たせてから☎を切りました
電話口の向こうでは明らかに焦ってる
義妹がいて‥
ごめんなさい…性格悪くなったかも
ですが
”滑稽です”
すぐに旦那に☎しました
旦那からはいつでも☎してきてと
言われてます
旦那「もしもし、ママ?」
私「パパ‥やっぱ掛かって来たわ~」
旦那「…はぁ~
ごめんなぁ…また暴言吐いて
来たんちゃうか?」
私「うん、それは大丈夫
でな?今から私義兄の携帯に☎
掛けるわ」
旦那「えっ?それ俺掛けるわ
また本当に倒れてまうで?」
私「私もそう思う…
でも今…今踏ん張らんかったら
アカンと思うし…
パパ、倒れたら今日
パパの晩御飯期待してええか?」
旦那「分かった、今日は親子丼に
したるわ!!」
旦那と話すと涙が出ました
多分、また義兄と☎する事の
恐怖もありますし
私の大好物を作ってくれると言う
旦那の優しさが嬉しすぎて
この時、義兄の前に旦那に☎して
良かったと本当に思います
そして…私が義兄に☎してる間‥
旦那は義妹に☎します…
その時の会話も音声を録音されて
いたので
先にそっちから‥
私との☎のあと…もう少しだけ
仕事を進め…
昼休憩を無くして義妹に☎したそうです
義妹は私と旦那がすぐに☎した事
分かってそうなのに
生粋の馬鹿なのか…
それともしらを切ってるのか…
第一声は…
義妹「お兄ちゃ~ん、お金用意
してくれた~♡」
だったそうです‥
その一言で旦那
本当にこめかみ辺りに
”プツン”
と音がしたと言ってました
ブチ切れます…
…続きます