2024年11月17日…
1本の☎がありました
今回は義姉からの☎です
あの事件以降、義姉とは仲良くなってて
たまに大阪の繁華街に2人でお出かけしたり
いつか2人で旅行いこうね‥なんて話してたり
義姉が義兄と結婚してる時には
”お互いがお互いを誤解”
してたのもあり、話す事も無かったし
目も合わす事すらほぼほぼ無かった私達
まさかこんなに仲良くなれる日が来るなんて
思っても見ませんでした
その義姉からの☎…
どしたどした~♬
…っな~んて軽い気持ちでスマホを取り
私「もしもし~」
って出ると
義姉「嫁子ちゃん~も~ほんまヤバイ!!」
私「え…?どしたどした??」
さっきの☎出る前のどしたどしたと
180度違う言い方で訊ねると
義姉「ちょ‥ホンマ困った…
あ…お母さんが代わりたいみたい
ちょっと先にお母さんに代わって
良い?」
そう言って義姉のお母様に代わられると
義姉のお母様
「もしもし、嫁子ちゃん
ごめんなさい、急に…
実はね‥さっき、〇〇さんから義姉に
☎が掛かって来て
知らない番号だったから出てみたら
〇〇さんで…」
〇〇さん…
…姑です
私「え~!!何て言って掛かって来たん
ですか?」
義姉母
「最初は謝罪からだったみたい
あの時はごめんなさいね
私は本当に義姉ちゃんの事を実の娘の
様に可愛がっていたのよ?
それは今も変わらないとかなんとか…」
(どっかで聞くセリフだな…
私も姑から同じセリフ言われます…
が、それはある事を頼みたいから!!
です)
私「それ…きっとお金貸して…に
なりませんでしたか?」
義姉母「そうなのよ!!」
とうとう義姉の所にも来たか…
なりふり構ってられないんだろうな