その日のお昼に…
旦那では無く父から私宛電話が
掛かって来ました
私「はい、どした~」
父「嫁子、今いいか?」
私「ん、今ばぁばとスーパーやけど
全然ええで?」
父「今な、〇〇(旦那)の元にお母さんから
電話掛かって来たみたいで…」
私「またぁ??」
父「せや…でな、その後何を言われたんか
まだ聞いてないけど
なんや…”頭冷やしてきます”言うて
出てもうてな
1時間以上帰って来~へんから
大丈夫か思って…
お前の所に何や連絡来とらんか?」
私「…来とらん
ごめん、有り難う!!私からも
連絡してみる
また何かあったら私か旦那くんに
じぃじに電話さすから」
そう言って父の電話を切って、速攻
旦那のスマホに電話しました
隣に母がいたので繋がるまでのコール音中
母に…
私「何か…旦那くんにあったみたい
ちょ…電話するからばぁば
(スーパー内)先回ってて…」
母「えっ…分かった」
…旦那出ません
でももう一度掛けます
『お願い…出て~』
そう祈りながら…
旦那「…はい」
もう声で分かります…
泣いてたんだって…
でも旦那に聞くと泣いてないって…
でも…心は泣いてたんだって分かりました
心は悲鳴を上げてて
それが…この時の声になってたと思います
私「…パパ??ちょ大丈夫?
また姑さんから電話あったって」
旦那「………
ごめん、ママ
ちょ…今は話せへん
帰ったら喋るから待っててくれる」
…続きます