私「え…でも」
義姉の父
「良いんだ、嫁子さん
後は任せなさい…
後をつけられてもいけない…
きみは早く家族の元に帰って
もう…この人達とは一生関わる事の
無い様に…」
義姉の母
「さ…嫁子ちゃん」
そう言って…義姉の母に支えて貰って
(何故か、上手く歩けなかったので)
教会の外に出て…
この時も姑はずっと私の名前を
叫んでました
義姉の母
「嫁子ちゃん、今のこの内容も
この後の内容も弁護士先生が録音して
証拠にしてくれてる…
この後の事は絶対そのまま伝えるから
付けられんように…」
そうやって私は少し離れた場所に停めてた
車の元へ行き
私「おば様、おば様達も気をつけて
帰って下さい！！絶対よ！！」
そう言って私は車を発進させて…
ここから…私はどうやって自宅へ
戻ったか…
途中の記憶はあまりありません
ただただボーっと車を走らせていたと
思います
行きしはあれだけ音楽を掛けて
気合十分で向かってたのに…
帰りは社内はシ〜ンと静まりかえって…
と思ってたら！！
電話が掛かってきました！！
(実は何度も着信掛かってました)
いつもなら…
『帰りの車内での電話は姑から』
…ですが
この日はカーナビの画面に思いっきり
【パパ】
って書かれてるのを見て
姑以上の恐怖を覚えました(笑)
私「はい〜♡」
いつも以上に可愛く出ます(爆笑)
旦那「ちょ…ママ？？
どこにいるん？？！何でそっちの
方におるん！！」
(我が家は山の中に家があるのと、義家族達の
事があって…家族全員GPSを付けてます
この日はGPSを切ろうかと思いましたが
その方が心配かけるので付けてました)
私「あ…えぇっと〜」
シドロモドロ…
…続きます