保険ってたくさん種類あるからややこしくないですか❓
それがまた”保険って難しい”ってなってるんですよね💦
でもこの記事を読めば『これだけ抑えてれば良いんだ』って必ずなるので
ご安心して下さい👍
★保険の種類★
①定期保険
②定期付終身保険
③終身保険
④養老保険
⑤年金保険
この5つ!この5つだけとりあえず知っておいて頂けたら
保険って大丈夫なんです👍
ではこの5つの保険の説明をしていきます
①定期保険…その名の通り『(保障)期間が定まっている保険』です。定期貯金と同じ様な考えで大丈夫です。
保険会社にもよりますが殆どが10年で期日到来で15年20年っていうのもあります。
・メリット…終身保険と比べると保険料が安く済むので大きな保障を持てます。
・デメリット…保険期間が決まっているって事は、その期日がくれば保障は無くなります。
まだ続けたいと言う場合は更新する事になりますが、更新時の年齢で保険料が再計算される為
加入時と比べると保険料は高くなります。
②定期付終身保険(更新型・全期型)…『終身保険と定期保険が合体した保険』です。
・メリット…一定期間の大きな保障を持つ事が出来ます。
【更新型】一定ごとに保障の見直しが出来る為、ライフプランに応じて保障を変えられます。
【全期型】払込満了まで保険料が変わらず保障を持つ事が出来ます。
・デメリット…定期保険部分に関しては保険期間が定まっている。
【更新型】全く同じ内容で更新する場合、更新後の保険料は更新前の保険料より高い。
【全期型】更新型と比べると契約時の保険料が高くなる。
③終身保険…『一生涯の保険』死亡するまで保障は続きます。
・メリット…終身(一生涯)に渡って保障を確保出来る。
解約すると解約返戻金がある為、資産形成効果が期待できる。
・デメリット…同じ保険金額の場合、定期保険に比べて保険料がかなり高くなる。
④養老保険…死亡保障だけでなく満期時には満期保険金も受け取れる。
・メリット…上記に加え、資産形成効果がある。
・デメリット…同じ保険金額の場合、終身保険と比べると保険料が高い。
保険期間が定期保険の様に決まっている。
⑤個人年金保険…国民年金保険・厚生年金保険にプラスして老後の保障として貯蓄性の高い商品
・メリット…保険料払込期間満了後は毎年【年金】として、決まった金額を受取れる。
保険会社にもよるが、受取方法は『10年確定型』『15年確定型』『終身受取』『一括受取』が選べる。
・デメリット…保険会社によっては途中で亡くなった場合は死亡保険金として支払われるがかなり少なくなる事もある。
以上5つの保険に対してそれぞれメリット・デメリットを書きました✐
保険会社ごとに強みや弱点がそれぞれありますので、全てがこの通りではありません。
また③と④の保険に関しては”資産形成効果がある”と記載致しましたが
今現在、どこの保険会社の商品もひと昔に比べると利率が下がっている為
あまり期待しない方が良いかもしれません💦
もし今、保険について悩まれている方がいたら下にリンク貼っているので
そこから確認してみるのも良いですよ👇
ちなみに我が家では旦那が②定期付終身保険⑤個人年金保険に加入しています。
(実際には上記に加え、『病気・ケガで働けなくなった時の就業保障保険』にも入っています)
👇何故か❓
自営業の為何かあった場合公的な社会保障が無いので、手厚い保険に加入しています。
また同じ理由で国民年金の為、他にもつみたてNISA・株等しておりますが
リスクの分散として保険としては『円建ての年金保険』にしています👍
…続きます。