面接時…
普通、フルネームで名乗り
挨拶すると思いますが
義妹…終始こんな感じで
とても…まともに面談も受けた事
無いと思います
父と弁護士先生が挨拶し
父「こんにちは、本日はすみません
お時間取って頂いて
一度面接をと思ったんで」
義妹「良いんですよぉ、別にぃ♡
これくらい」
………い、いや
これセリフ、逆なような(笑)
弁護士先生
「実際にお会いするのは初めてですね
先日お電話でお話した弁護士の
△△です」
義妹「あ…あぁ、あの時の！！」
タダで相談に乗ってくれなかった
…とでも思ってるんでしょうか
明らか態度が悪くなる義妹
父「ん？？初めてや無いんか…」
そう、弁護士先生に尋ねようと
したら
義妹「あ～、先に面接いうのだけ
しません？」
父に今聞かれたまずい思ったのか
そう言います
父「そうやね‥ごめんなさい
ほな今日は改めて
履歴書持って来てくれましたか」
義妹「もちろん！これですぅ」
そう言って義妹はきったないバッグの
中からそのまま無造作に入れていた
履歴書を取り出し、そのまま
テーブルの上に
”ぽい”
っと置いたそうで…
い…いや
喫茶店でお水や頼んでたコーヒー等
置いてるんやし
履歴書が濡れないか汚れないか
確認してから
置かんか？？
そんなの一切関係無しに置いて…
それにもまず驚いたと言っていました
そして…更に
父「この時驚いたんはこれだけや
無くてな」
履歴書を手に取り、折られてるのを
広げて
中身を確認してた時に
弁護士先生
「義妹さん…何か飲まれますか？」
そのセリフを待ってましたぁ～
と言わんばかりに
義妹「え～♡じゃあ♡」
…続きます
