その日の13時頃…
義兄から☎が掛かって来ました
スマホの画面に義兄の名前が
出ただけでもう心臓が飛び出そうです
怖い…出たくない…
出んとこうか…
無視しようか…
そう思ってるのに、指がスマホをタップして
☎に出ました
義兄「お前、どういうつもりやねん(怒)」
絶対こうなると分かってました
…でも反対に怒鳴ってくれたおかげで
こっちも臨戦態勢に入れたと言うか
私「あ…義兄さん
ちょうど今から警察に相談に行こうと
してたんですよ
義兄さんのコメントも録音して
証拠として持って行きたいと
思ってたのでちょうど良かったです」
義兄「お前どこまでクズやねん(怒)
俺に迷惑かけてくんなや！！」
私「迷惑を掛けてるのはアンタの
血の繋がった出来損ないの妹
ですよねぇ！！
私は赤の他人です！！
赤の他人から大金を巻き上げようと
する事自体、犯罪なん分かりません？」
義兄「それ俺関係無いやろ！！」
私「関係ありますよね！！
義妹言ってましたよ？義妹が
消費者金融から借金した250万
アンタが立て替えるけど、私にすぐ
借りて、そのお金をアンタに返さな
アンタにシバかれる…って！！」
義兄「知らんわ！！アイツが勝手に
言うとうだけやろ！」
私「じゃあ、あんたが義妹に250万
渡して、私には一切連絡掛けさせて
来ない様に言いや！！」
義兄「何で俺があいつの借金肩代わり
しなあかんねん」
私「じゃあ何で私が赤の他人の
義妹の借金を肩代わりしな
あかんねん」
…まだ言い合い続きます(泣)
