案の定…
旦那「えっ俺も行く！！」
そう来ます…
私「いや…明日は行くか行かないかも
分からんし
行くとしても義姉の所の弁護士先生の
所だけだよ？？
もう危ない事も無いし本当に大丈夫だよ？」
旦那「でも…」
私「パパ、明日仕事やろ？
反対にこんな事で休んでいいの？
社長やろ？？」
このセリフだけではありませんが
なんとか旦那を説得しました
旦那が嫌とかでは無く…
もう義家族の件で、無理してほしく
無かったからです
それに…
結局次の日に弁護士先生に連絡すると
そのまま音声データはPCに送ってきてくれる
ってなったので
私自身も行かずに済みました
そして…いよいよ私が帰った後の
音声データです
〜音声データより〜
牧師先生
「姑さん、義兄さん
今日でこの教会はやめて頂きたいと
思います」
義兄「何を言うとんや
そんなん許される訳無いやろ」
姑「そうやわ、何を言うてるん！
今までお兄ちゃんと私がどれだけ
この教会に尽くしてきたと思ってるのよ
あんた、どれだけお兄ちゃんに助けて
貰ったと思ってるのよ」
牧師先生
「私は義兄さんに助けて貰ってたんでしょうか
私は義兄さんに助けを求めたつもりは
ありません！！」
義兄「何やぁ！！
お前なんか頼り無いから、俺が
前牧師先生に代わって教会を引っ張って
”来たった”事も分からんのか！！」
牧師先生
「すみませんが、分かりません」
義兄「ハッん！だからお前は頼り無いんや
周りの人に聞いてみぃ！！
まぁ今聞いても、全員俺の方が
この教会を継ぐのにふさわしいと
思ってると思うわ！！」
えっ…さっき白い目で見られてたのに
何この自信…
…続きます