姑「みんな、私達に教えると
△△先生(前の牧師)が、私達だけ
思い出してしまうからそれに嫉妬
したんやと思うわぁ〜」
い…いや…だから
『何で自分達都合で物事考えられるねん』
…と心の中で突っ込みながら
続きを聞きます
牧師「いいえ…？母は誰の事も
思い出せませんよ？
それに…」
牧師先生…驚く事を口にします
牧師「母は現役の頃から…
他の皆さんの事を口に出す事はあっても…
あなた方ご家族の名前を口に
出した事は一度もありません！」
あ…ちょっと姑達カワイソウ(笑)
牧師「結局…母もあなた方を良い様に
扱い…
そしてあなた方も母を良い様に
扱っていた…
そんな関係…長く続くはずありません
そして…
母とあなた方はこの神聖な教会で…
神に背く行いをしていた…
何の罪も無い人達を、この教会で
暴力を振るっていた…」
姑「だからそれは！！悪魔を…」
義兄「黙れ！！」
何故か…ここで義兄が姑にそう
怒鳴ってました
牧師「神がもしあなた方を許しても
私はあなた方を許しません！！
皆さんはどうですか？」
ここでなんか…一斉に
多数の方が同時に話されたので
上手く聞き取れませんでしたが
『許しません！！』
とか同調する声ばかりだったと思います
牧師「皆さん同じお気持ちだと
言う事です
義兄さん！！姑さん！！
申し訳ない…この教会を本日限りで
やめて下さい」
…涙止まらない
終わりが近づいてる…